メバル

2021年2月7日。
大蔵海岸にメバル狙いで釣行しました。

ここ3回ほどのメバリング釣行は、ワインドか巻きの釣りかの違いはあるにせよ、すべてジグ単でのメバル狙いでした。

今回はちょっと趣向を変えて、飛ばしウキ「シャローフリーク」を使ったフロートリグ、いわゆる「Fシステム」でメバルを狙ってみることにしました。^^

本日の潮汐表・水温・天気・釣行時間

潮汐表

※『大阪湾海上交通センター』より
  • 潮 ・・・若潮
  • 水温・・・10.1度
  • 天気・・・晴れ
  • 風 ・・・おだやか
  • 時間・・・5前~6時

ジグ単の3倍の飛距離・3分の1のリトリーブスピード!

仕掛けは家で準備してきた。
慣れないリグをヘッドライトの明かりを頼りに作るのは心もとない。

現地着後、2ピースロッドをつなげば準備完了だ。

Fシステム

ジグ単の3倍の飛距離が稼げ、3分の1の超デッドスローで一定層をキープしながらワームを引くことができる。

「Fシステム(フローティングモード)」のメリット・特徴を一言で言えばこうなるだろう。

(「一言」でもないが…)

ぼくの使っているロッド、シマノ ソアレBB S706ULTは適合ルアーウェイトが0.8~10gなので、使用するシャローフリークは7.5g。

7.5gのシャローフリークの残浮力は0.3gに設定されているので、約70cmとったリーダーの先にJAZZ 尺ヘッド DX mini Rタイプ 0.3gを結んである。

ワームはダイワ 月下美人 アジングビーム 2inch グローホワイトカラーからスタートだ。

第1投。

シャローフリークを付けた仕掛けは気持ちよく飛んでいく。

「ジグ単の3倍の飛距離」と書いたが、0.3gのジグヘッドの場合だと10倍以上は飛距離が出ているだろう。

着水後糸ふけを取り、デッドスローでルアーを引いてくる。
どれだけゆっくり引いても、表層から70cm以内のタナをキープしているはずだ。

足元まで来た仕掛けを回収して投げ返す。

デッドスローで引きながら、時々誘いのシェイクを入れる。
と、シェイクを入れた直後にカツカツカツっというメバルのアタリが出た。

竿先できくと魚の重み。
軽く合わせると魚が乗った。

ずいぶん遠くで掛かったのでじっくり引きを楽しんで……、と言いたいところだが、魚が小さいようで重量感も強い引きもない。

ぐりぐりとリールを巻いて一気に抜き上げた。

メバル

かわいいサイズだ。

メバル

16㎝弱。
小さい魚だが開始2投目で、しかもFシステムで釣れてくれたうれしい1匹だ。

というか、掛けた場所を考えると、この魚はFシステムでなければ釣れなかった魚だと言えるだろう。

気を良くしてすぐに仕掛けを投げ返す。

デッドスローでリトリーブしながらシェイクすると、同じあたりでカツカツッというアタリが出たが、これは食い込まなかった。

そのままリトリーブ&シェイクを続ける。
中ほどまでルアーを引いてきたときに、シェイク直後にまたアタリが出た。

ゆっくり聞き合わせをすると今度は魚が乗った。
最初にアタッた魚が追い食いしたのか、それとも違う魚なのか。

そんなことを考えながらリールを巻く。
この魚もあまり引きを楽しませてはくれないが、先ほどのメバルよりは重量感はあるようだ。

メバル

ほんの少しサイズアップか。

メバル

計測すると17cm。
1cmちょい大きくなった。

Fシステムをキャスト。
時々シェイクを交えながらデッドスローで引いてくる。

カツカツっというアタリの後、竿先が押さえこまれた。
軽くアワセを入れてリールを巻き始めるが、これまた重量感が感じられない。

メバル

かわいい…。

メバル

本日の最小サイズだ。

大きいのはおらんのかい!とルアーをキャスト。
中ほどまでルアーを引いたところでアタリが出る。

が、これまた・・・。

リールをグリグリと巻くと魚は水面を滑ってくる。

これでは面白くないとリールを巻くスピードをゆるめ、魚に海中に潜ってもらい抵抗してもらう。

ゆっくりゆっくりリールを巻き、かわいい引きを楽しみながら足元まで寄せて来たが、抜き上げようとした瞬間にバレてしまった。

まあ、いらんことをしたらこんなもんだ。

真面目にやろう!と反省しつつルアーをキャスト。
ビューンと飛んで行った仕掛けが着水後、デッドスローでリトリーブを開始する。

竿先を揺らして軽くシェイクすると、また遠くでカツンっという小さなアタリが出た。

しかし魚は乗らない。

そのままリトリーブを続ける。
シェイクして誘いをかけた直後にいきなり竿先がひったくられた。

アワセを入れるとそこそこの重量感。
引きもなかなか強い。

「良しよし、これでなきゃ!」

ひとりほくそ笑みながらメバルの小気味よい引きを楽しむ。
先ほどのばらしのことがあるから、遊ぶことはせず一気に引き寄せて抜き上げた。

メバル

肩回りの盛り上がり、胴体の太さが違う。

メバル

計測すると20.5cm。
今シーズン初めての20cm越えのメバルだった。

少しマシなサイズが釣れて余裕ができたので、ここで他のワームも試してみることに。
ダイワ 月下美人 ビームスティック 1.5inch 蛍光緑茶カラーをセットし、仕掛けを投げ返す。

ふと空を見上げるともう東の方から白んできていた。
そろそろ朝の時合いも終了の時間だ。

そんなことを考えながらルアーを引いていると、コンコンっというアタリ。

そっと聞き合わせをすると魚が乗った。

しかし、、、

魚はかんたんに寄ってくる。

メバル

サイズダウンだ。

メバル

計測すると15.5cm。
先ほどの魚が20cmオーバーだっただけに余計に小さく見える。

この魚を最後にアタリが遠のいた。

小型が中心だったが、今日の課題の「Fシステム」で釣れたこと、今シーズン初の20cmオーバーのメバルが釣れたことに満足して大蔵を後にしたのでした。^^

本日のタックル/メバリング仕掛け

ロッド

シマノ ソアレBB S706ULT

リール

ダイワ セルテート 2004H

ライン

YGK よつあみ G-soul X4 UPGRADE 0.3号

リーダー

YGK よつあみ FC Disk 300 1.5号

ヒットルアー

ジグヘッド:JAZZ 尺ヘッド DX mini Rタイプ 0.3g
ワーム:ダイワ 月下美人 アジングビーム 2.0inch グローホワイトカラー
    ダイワ 月下美人 ビームスティック 1.5inch 蛍光緑茶カラー

飛ばしウキ

シャローフリーク 7.5g

シャローフリークという名前から分かるように、本来はサーフなどのシャロ―エリアを広くスローに探るために考案されたフロートリグだ。

しかしもちろん大蔵などの普通の波止で使用してもまったく問題ない。
「問題ない」どころか、

  • ジグ単では届かないところを
  • 一定のタナをキープしたまま
  • デッドスローで探れる

というメリットは非常に大きと思う。

フローティングタイプの他、タナを縦に探れるシャローフリーク ダイブ、さらなる飛距離を追求したシャローフリーク エクスパンダ、ラインを切らずに後付けで「Fシステム」が作れるシャローフリーク プチなどもラインナップされている。

本日の料理/メバルの刺身

メバルの刺身

「どんな小さなお魚さんでも刺身にできる」という例の熟練の技で、(2021年2月3日の記事参照。^^;)かわいいメバルさんたちを刺身にしました。

メバルの刺身

一皿には収まりきらない豪華な刺身でした!^^;;