明石川河口サーフでキス釣り 25cmのデカギスを頭に17匹!

キス

2017年8月27日。
今年は数・型ともにあまり釣況が良くないと言われる、明石川河口サーフキス狙いに出かけました。

それほど期待はしませんが、キスの強いアタリを味わえればそれでOKです。(^^)

潮汐表

※『tide736.net』より

潮 ・・・大潮の後の中潮4日目
水温・・・26.3度
天気・・・はれ
風 ・・・おだやか後南東の風やや強し
時間・・・5時~10時

いつものようにマルハで石ゴカイ300円分を仕入れ、現地に着いたのは5時前。まだ真っ暗な砂浜で仕掛けを用意し、第一投目を投げて腕時計を見るとジャスト5時だった。

ゆっくりと仕掛けをサビキながら、右手に神経を集中させる。夜明け前のいい時間帯に期待は膨らむが、意に反してなかなかアタリはない。

足元でアタルこともあるからと自分に言い聞かせながら仕掛けをサビいていると、半分ほどまで来たところで待望のアタリが出た。

ブルルン、ブルルンという結構いいアタリだが、その後に竿先を引き込むキスのアタリではない。

軽く合わせてリールを巻き始めると、魚はゴンゴンと頭を振って抵抗する。そこそこの重量感もある。

この引きたぶんアイツだな…。

と思いながらリールを巻き、波打ち際でおもりを持ち上げた時にフッと軽くなった。

あちゃ~、バレたか。

おもりを手に取って仕掛けを見てみると、なんと2本ともハリがない。1投目からフグに2本バリ仕掛けを全滅させられてしまった。

腹が立つやら情けないやらだが、とにかく仕掛けを結び変えて第2投。今度はすぐにアタリがでる。

軽く合わせると魚が乗った。だがゴンゴンと頭を振る引きはどうもキスの引きではない。上げてみるとかわいいチャリコだった。

チャリコ

ここから夜が明けるまで、フグとチャリコの入れ食いタイムになってしまった。今日はいったいどうなることやら…。

海の中がチャリコとフグだらけでも、とにかく仕掛けを投げないことにはキスも釣れない。

ひたすら仕掛けを投げ返していると、ようやくキス独特の竿先を海の中に引きずり込むような強いアタリがあった。

これは間違いなくキスだ!

そっと聞きアワセをすると魚が乗った。

チャリコは体が平たく、フグは体が丸いのでそこそこの抵抗を感じるが、キスは体が細長い分、素直に寄ってくるときには抵抗をあまり感じない。

時折クンクンと頭を振るが、その後はまた素直に寄ってくる。波打ち際まで来た仕掛けを、魚がバレないように丁寧に抜きあげた。

キス

15cmあるなしと言ったところだろうか。

何故か日が昇ってからはチャリコとフグのアタリが少なくなり、アタリがあればキスという感じになってきた。もしかしたら仕掛けをサビくスピードがこの日のキスに合ったのかもしれない。

キス

2匹目。

キス

3匹目と、アタリの数はそんなに多くはないものの、まずまずの型のキスが順調に釣れだした。

こうなると欲が出るもので、一度2本バリにダブルが欲しい。そんなことを思いながら仕掛けを投げ返していると…、

キス

この日、初めてにして唯一のダブルが来た。

こうしてポツポツとキスを追加しながら、そろそろ石ゴカイが残り少なくなってきた頃、これまでのアタリとは格の違う強いアタリが出た。

思わず「おおお~っ!」と声が出る。

軽く合わせると魚が頭を振る感触。大きなキスになると頭を振る力も強い。そして引いてくる途中で竿を締め込むのも大ギスの特徴だ。

これは大きいぞ!

丁寧に丁寧にリールを巻いてくると、波打ち際で魚が横に走り出した。最後の最後に抵抗を見せるのも大ギスの特徴のひとつだ。

おもりが波打ち際に来たことを確認して一気に抜きあげた。

キス

ここまでで一番の大きさのキス。写真では大きさが伝わりにくいと思うが、21cmのキスだった。もうめっちゃうれしい。

すぐにこいつが釣れたのと同じあたりに仕掛けを投げ返す。ゆっくり仕掛けをサビいてくると、さっきの格の違うアタリよりもさらに格の違う強いアタリが出た。

大げさでもなんでもなく、でっかいハンマーで仕掛けをゴンっ!!と海の中にくぎ打ちされたような感覚だ。そしてその後に竿先を海中に引きずり込むようなアタリが続く。

十分に食い込ませてからそっと聞き合わせをすると魚が乗った。ガンガンと頭を振り、最初から竿を締め込む引きを見せる。

何度も竿を締め込む魚をゆっくりと寄せてくると、やはり波打ち際で横走りを始めた。ラインテンションを抜かないように気を付けながら、一気に抜きあげた。

キス

デカい!

写真ではやはり大きさが伝わりにくいが、去年からここでキス釣りをするようになってからの、間違いなく1番の大ギスだ。

ちょうど石ゴカイもなくなり、デカいキスが最後に釣れたことに満足して、明石川河口サーフを後にしたのでした。(^^)

キス

家に帰ってから計ってみると、最大寸は25cmありました。この写真を見ると大きさの感じが分かっていただけるのではないでしょうか。(^^ゞ

結局この日の釣果はキス25cmを頭に17匹、ピンギス7匹(リリース)、チャリコ十数匹(リリース)でした。(^^)

使用タックル

ロッド
ダイワ モアザン AGS 97M

リール
ダイワ 13セルテート 3012H

ライン
YGK よつあみ G-soul X8 UPGRADE 0.8号

リーダー
東レ スーパーL EX 5号

仕掛け
キステンビン+おもり 5号
ハリス 1.5号 キス針6号の自作2本バリ仕掛け

4件のコメント

  • こば

    ひでさん、こんにちは(^^)
    この土日は家族サービスのため釣りに行けずでした…

    人のいない所でのんびりと言われていたのでキス釣りかなと思ってました(^^)しかし25cmはデカイですね!それ以外に20cm前後もぼちぼち釣れているので6月より楽しめそう。

    今週平日は大蔵海岸、土日はキス釣り行ってみようかな!

    • ひで

      こばさん、こんにちは。(^^)
      写真25cmの下が21cmで、長さにすると4cmしか違わないのに、太さや見た目は全く別物です。釣りあげた時は本当にデカいと思いました。

      それとキスのアタリも病みつきになりますね。なんせミディアムクラスのシーバスロッドが一気に海に引き込まれるんですから。(^^ゞ

      平日に大蔵海岸に通ってると、土日はまた家族サービスをしないといけないようになりますよ。(^^;

  • 私もキス釣りは好きで、今季はもう数回行っています。地元の南岸に天然の砂浜が残ってて、そこでいつも楽しんでいます。落ちギスにはまだ早いですが、また上品な天ぷらや刺身が食べたくなるので行ってしまいそう。まぁもう少し涼しくなったら最高なんですが…(笑)

    • ひで

      ぞえさん、こんにちは。(^^)
      キス釣り、いいですよね~。
      あの強いアタリと食味の良さはたまりません。(^^ゞ

      今季の明石のキスの釣況はイマイチのようですが、今の時期にこれくらいのサイズが釣れるんだったら、落ちギスのシーズンは少し期待してもいいかなと思ってます。

      ぼくはショアジギングを始めた頃、青物釣りたさの一心で頭の先から足の先まで汗だくになりながら1日中ジグをシャクっていたことがよくありました。その頃からジリジリと体を焼かれるような日差しの中で竿を振ることが快感に変わってきました。(^^;

      ということで、真夏の日差しのもとでヘロヘロになりながら釣りをするのもあまり嫌いではありません。(^^ゞ

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