2019年9月16日。
1年以上ぶりに明石川河口サーフのキス狙いに出かけました。

事前の情報が何もないのでどんな釣果になるかは全く分かりませんが、久しぶりにキスの強いアタリを味わいたいものです。(^^)

潮汐表

※『tide736.net』より

潮 ・・・大潮の後の中潮初日
水温・・・24.6度
天気・・・はれ
風 ・・・北風やや強し
時間・・・5時45分~9時半

まずマルハ釣具明石店に立ち寄り、エサの石ゴカイを仕入れる。

「300円分」と注文したら、「500円から」と言われた。

以前、淡路の釣具店で虫エサを買った時にも「500円からです」と言われたことがあったが、マルハ釣具店も虫エサの最小購入単位は500円からになったようだ。

お金の違いは良いとして、問題は量だ。

300円分の石ゴカイでもぼく一人でキス釣りに使う分には、夜明けから始めてよく釣れる時でも10時ごろまで、あまり釣れない時なら昼まで持つ。

500円分なら、下手をすれば1日中キス釣りができる量だ。

まあせいぜい昼まで釣りをすれば良いところなので、帰り時には石ゴカイが余ることになる。

2~3日のうちにまたキス釣りに行くことが分かっていれば持ち帰って冷蔵庫で保管してもいいが、そうでなければ海に返すことになる。

釣れ具合によっては1/3程度の量を捨てることになるわけで、なんとももったいないと感じてしまうわけだ。

なんだか変な前書きが長くなってしまったが、石ゴカイを持って現地に着いたのが5時45分。

すでに辺りは明るくなっている。

急いで仕掛けを用意し、石ゴカイをつけて第1投。

仕掛けをフルキャストしてゆっくりさびいてくるが、半分くらいまでさびいてもまったく魚の反応がない。

事前情報は何も仕入れずに来たが、もしかしたら今年の明石のキスの状況は良くないのだろうか?

そんなことを思いながら手前1/3程度のところまで仕掛けをさびいてきた時に、ブルルンっというキスらしいアタリがあった。

思わずニヤリとしながら、仕掛けをさびく手を止める。

魚が付いている感触を確かめてから竿を軽くあおると、かなりの重量感。

良い感じのアタリだったが、キスにしては少し重すぎる感じがする。

もしかしたらフグが腹一杯に水を飲み込んで、目一杯ふくらんで上がってきているんじゃないだろうか?

そんな不安を抱きながらリールを巻く。

蛍光イエローのオモリが見えてきた。
フグならふくらんだ腹が白く見えるはずだが、それはない。

波打ち際でバレないように一気に仕掛けを抜き上げてビックリした。

キスだ。
それもでかい。

キス

なんともへたくそな写真でまったく大きさが伝わらないと思うが、家に帰ってから図ると23cmあった。

(計測した写真は最後に載せています)

これまで明石川河口サーフで釣ったキスの最高記録が25cmなので、それに次ぐ記録だ。

朝一の1投目にこのサイズが釣れて大満足。
正直、この1匹でこの日のキス釣りは終えてもいい気分だった。

気を良くして第2投目。
フルキャスはせず、今釣れたちょっと沖目あたりに仕掛けを投げる。

竿でゆっくり仕掛けをさびいてくると、1匹目と同じ辺りでブルルンっというアタリ。

竿をあおってリールを巻き始める。
1匹目ほどではないが、まずまずの感触だ。

キス

17~8cmというところか。

3投目。
やはり遠投はせず、同じ辺りに軽く仕掛けを投げ入れる。

ほぼ同じ場所で同じようなアタリを拾って3匹目を追加。

キス

これも2匹目と同サイズだ。

3投して良型を3匹。
何だか楽しいキス釣りになりそうな予感がする。

が、4投目は同じラインでアタリが出なかったため、少し左側にポイントを移動してフルキャストしてみる。

すると仕掛けをさびき始めて割と早めにアタリが出た。

キス

遠くからじっくり引きを楽しみながら上げたのは、やはり20cm弱の良型キス。

今日は外道が少ないなぁと思っていたら、、、

ガッチョ

そんなこと無いよと顔を見せてくれたのはガッチョ君。
沼島ではテンコチ、標準和名はネズミゴチだ。

美味しい魚なので大きければ持ち帰るのだが、食べるには少しサイズが足りないのでリリースする。
下のハリにかかっているピンギスはハリを飲み込んでいたのでお持ち帰りだ。

キス

次は可愛いサイズのダブル。

キス

その後はそこそこサイズのダブルと、ポツポツながらキスが釣れ続く。

仕掛けを投げてゆっくりさびく。

ブルルン!

竿をあおってリールを巻く。

と、手前20メートル辺りで急にグッと竿先に重みがかかり、すぐに軽くなった。

オモリが底の障害物にひっかかったのか?

かかってきたピンギスを外し、同じところに投げ返すと、着底とほぼ同時にアタリが出た。

リールを巻く。

すると先ほどとまったく同じ場所でまた仕掛けがグッと重くなって、またすぐに軽くなった。

なんかおかしいな……。

同じ場所でアタリがなかったので、今度は右側に移動して仕掛けを投げる。

半分ほど仕掛けをさびいてきたところでアタリ。

ロッドをあおってリールを巻く。

と、手前10メートルほどのところでまた竿先にグッと重みがのり、その後フッと軽くなった。

これはもしかしたら……。

「ある予想」を頭に描きながら仕掛けをあげてみると、、、

何と頭だけになったキスが上がってきた。

「ある予想」は正しかったようだ。

仕掛けにかかってフラフラと巻かれていくキスに、フィッシュイーターが喰い付いていたのだ。

首から下をきれいに噛みちぎっているところを見ると、スズキのような吸い込み型のフィッシュイーターではなく、歯のある噛みつき型の魚だ。

砂浜という場所、また9月中旬という季節的に考えて、おそらくマゴチだろう。

今日は残念ながらルアーの用意はない。
ミノーを持ってきていたらかなりの確率で釣れていた気がする。

その後、日が高くなるにつれてアタリも遠くなり、おなじみの外道も顔を見せ始めた。

チャリコ

朝一の20cmオーバーとまずまずの釣果に満足し、この日は納竿としたのでした。(^^)

キスの集合写真

帰ってから計測した写真です。
朝一の1匹は23cmでした。(^^)

使用タックル

ロッド
ダイワ モアザン AGS 97M

リール
ダイワ EM MS 2508PE-H

ライン
YGK よつあみ G-soul X4 UPGRADE 0.6号

リーダー
東レ スーパーL EX 3号

仕掛け
キステンビン+おもり 5号
ハリス 1.5号 キス針6号の自作2本バリ仕掛け