明石川でウェーディング レスポンダー129Fで66cmのマゴチ!

レスポンダー129F

2015年9月19日、シルバーウィークということで
混雑必死の大蔵海岸を避け、
明石川ウェーディングに出かけました。

デカシーバスが河川に入ってくるには
まだ少し早い気がしますが、
とりあえずルアーを投げてみます。(^^)

 

潮流表

 

※『大阪湾海上交通センター』より

 

潮 ・・・小潮1日目
水温・・・24.1度
天気・・・晴れ
風 ・・・北の風少々
時間・・・3時~7時

 

ぼくの場合、ウェーディングと言ってもせいぜい膝上くらいまでつかるだけ。
最近はそれもなしで、ウェーダーは波よけの役割を果たす程度のものである。

とは言え、最河口部の海からの波が打ち寄せる場所では
やはりブーツではちょっと心もとない。

ということで、ウェーダーにゲームベストという
いっちょ前のルアーマンの格好で明石川に向かった。

明石川は非常に浅いため、雨後の濁りが入っているとき以外は
暗いうちが勝負。現地には3時に到着した。

最初に結んだのはハンプコーポレーションバース 130F 黒金カラー
水面下10cmを泳ぐ、明石川には無くてはならない超シャローランナーだ。

細身のボディは難攻不落と言われるサヨリパターンの時にも
何度も魚を連れてきてくれた。

こいつをアップクロス、クロス、ダウンクロスと
扇状に投げ分けてデッドスローで引いてくる。
さすがにこいつのデッドスローでは底をすることはない。

しばらく投げるも反応がないのでルアーチェンジ。
シマノ レスポンダー129F チャートキャンディカラーを結ぶ。

やはりシャローランナーだが
バースよりも深い30cm~50cmのレンジを泳ぐルアーだ。
シマノの重心移動システムAR-Cが組み込まれている。

AR-Cの説明は分かったような分からんような感じだが
とにかくよく飛ぶのは確かである。
こいつを思いっきりフルキャストしてデッドスローで引いてくる。

リールを巻き始めてすぐに底をコツコツと擦る感触が伝わる。
それが5メートルほど続いた後、ふつうに泳ぎだした。
対岸付近のかけ上がりになったところだろう。

扇状にルアーを投げ分けて引いてくるが魚の反応はない。
ここでもう少し河口よりに移動。
ルアーを投げて引いてみるが、ここでは底を擦る感触はない。

フルキャスト。
デッドスローリトリーブ。
と、コンッ、コンッとボラの背中にルアーが当たるような感触。

ボラのレンジを通ってるんやな。

そう思った次の瞬間、竿先がクンッという感じで引き込まれた。

あっ、ボラをかけちゃったかな・・・。

思う間もなく魚は重々しい引きで元気に走り始めた。

あちゃ~、やってしまった・・・。

にしても最後の“クンッ”は口にかかったっぽいアタリの出方だった。
ちょうどボラの目の前をルアーが通りかかってしまったのだろうか。

そんなことを考えながらやり取りをする。
と、魚はドラグを鳴らして沖に向けて走り出した。

元気なボラやな~・・・。

ロッドでためてリールを巻く。
少し寄せると今度は左に走る。
ドラグが引き出される。

何かボラの引きとはちょっと違うようにも感じる。
でもほとんど水深のない場所なのにエラ洗いもしない。
と、またドラグを引き出しながら右へと走る。

もう~、お前とのやり取りで体力を使いたないねん!

ようやく手前まで引き寄せた時、
魚の大きく強いヘッドシェイクで水面にしぶきがあがった。

あれ?やっぱりシーバス?

ここでベストの胸のライトを点けて魚の正体を確かめる。

えっ!?

ライトの先に見えたのは体をくねらせて抵抗するマゴチだった!

一気に真剣モードになる。
と言っても魚はもうそこ。
そのまま後ずさりしながら、一気に砂浜にずり上げた。

 

マゴチ

 

上がってきた魚を見て一瞬言葉を失った。
巨大な頭。ぷっとい胴体。
明らかにこれまでに釣ったマゴチの中で最大サイズだ。

 

マゴチ

 

その場でメジャーを当ててみる。
66cm、重さは2kg弱だ。

5年前にやはりここ明石川で釣った、
59cm、1.8kgの自己記録を更新するマゴチだった。

もう嬉しいなんてものではない。
しばらくは大きくたくましい魚体を眺めて
惚れ惚れとしていた。(^^;

ところで上の写真で、マゴチの口からチョコっとルアーのしっぽが
覗いているのがお分かりだろうか?

 

マゴチ

 

なんとこのマゴチ、ルアーを丸呑み、
それも頭からがっぷりいっていた。

マゴチはシーバスと違って吸い込み系バイトではなく
噛み付き系バイトをする魚。
こんなふうにルアーを丸呑みするのは珍しいのではないか。

最初のコンッ、コンッでルアーに噛り付き、
次のクンッでルアーを丸呑みした。
そんなところだろう。

ルアーを外してリーダーを確かめるとザラザラ。
よく切れなかったものだ。

この後、明るくなるまでルアーを投げたが反応はなし。
自己記録更新のマゴチに満足して明石川を後にしました。(^^)

 

マゴチ

 

明るくなってから撮りなおした写真です。
(うれしいから何枚でもアップしときます。(^^;)

 

使用タックル

ロッド
ダイワ モアザン AGS 97M

 

 

これまで苦楽を共にしてきた思い入れのある愛竿、
ダイワ モアザン ブランジーノ 109MLが
長年の使用でさすがに疲れが見えてきました。

またミノー中心のゲームから最近のトップ中心のゲームへと
自分のゲームスタイルも変化し、トップを操るには
もう少し短めの竿が欲しかった、ということもあって
上のモアザン AGS 97Mを購入しました。

購入後、初めてかけた魚が今日の自己記録更新となるマゴチ。
これ以上ない入魂完了となりました。(^^)

なんだかこの竿、いけそうな気がする~♪(^^;

 

リール
ダイワ 13セルテート 3012H

ライン
YGK よつあみ G-soul X8 UPGRADE 0.8号

リーダー
東レ スーパーL EX 5号

ヒットルアー
シマノ レスポンダー 129F チャートキャンディカラー

8件のコメント

  • こば

    ブログアップお待ちしてました(^^)新しい竿の鱗付け、おめでとうございます!この魚体で65cmは相当な迫力があります…

    浅い明石川ではルアーのレンジを意識させられますね。
    昨年の明石川は渋かったようですが、今年は賑やかになりますように(^^)

    • ひで

      こばさん、ありがとうございます。(^^)
      いやホント、なんか化け物を見るような感じでした。

      今日1日では何とも言えませんが、今、イワシなどについているシーバスが
      秋の深まりとともに明石川に大挙して押し寄せてくれるように祈ってます。

      先日は大蔵で久しぶりのランカーが釣れたことだし、
      今年はシーバスの記録も更新したいですね。(^^ゞ

  • マイク

    ひでさん、こんばんは♪

    いやはや、、、デカっ!!

    ここまで大きいマゴチは、めったに御目にかかれませんよ〜(^_^)

    実は、昨日に魚屋で60㎝のマゴチを見てたところなんですよ〜(^_^)
    なので、大きさがリアルに伝わりますよ〜♪

    フラットフィッシュは嬉しいですよね〜♪

    僕も9月初めに大蔵海岸に行く前に近くの漁港でヒラメを釣ったんですが、
    嬉しかったですからね♪

    まぁ、ヒラメと言っても40㎝級でしたが、、(^^;;

    新たなロッドで初フィッシュが素晴らしい!

    縁起の良い、何か持っているロッドですね♪
    もちろん、ひでさんの腕が良いのがあってですがね(^_^)

    記録更新、おめでとうございます♪

    • ひで

      マイクさん、ありがとうございます。(^^)
      ホント、最初は『なんじゃ、こいつ!』って感じで圧倒されました。

      それからじわじわとうれしさが込み上げてきて
      ちょうど沼島の最終日にシーバスが釣れた時のように
      明石川に対する感謝の気持ちが湧いてきました。(^^ゞ

      新しいロッドにも最高の入魂ができましたが、
      決してぼくの“腕”なんかじゃないです。
      なんせ最後までボラだと思ってたんですから。(^^;

      でもまあ、今年はなんかいいことがありそうな感じです♪

  • アジングロッドで40cmのマゴチを抜きあげました(笑)
    66はまず無理やろうなぁ…

    • ひで

      ぞえさん、こんにちは。(^^)

      あんまり無茶したらあきませんよ~。(^^;
      やっぱりワームのボトム攻めですか?

      • 足場が10m以上ある所でしたから…
        抜くしか無くって(笑)

        ちなみにダウンショットでした(爆)

        • ひで

          アジングにマゴチのヒットは想定外ですよね・・・。
          これからは尺アジに備えて
          タモを持って行くことをおすすめします。(^^;

          あっ、タモがあっても10メートルは届かないか・・・。

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