2014年9月17日。
イカ好きの家族のためにアオリイカの新子狙いで大蔵海岸
エギング釣行しました。(^^)

今年はまだイカ狙いでいい思いをしたことがないワタシ。
付き合いの良いイカのいることを祈ります・・・

潮汐

※『大阪湾海上交通センター 潮流・潮汐情報』より

 

潮 ・・・満月後の小潮2日目
水温・・・25.7度
天気・・・晴れ
風 ・・・緩い北風
時間・・・4時半~7時半

先日の感じではあまり暗いうちよりもマズメ時の方が活性が高そうに思う。
ということで、空が明るくなる直前の4時半に現地入りした。

まずヤマシタ エギ王Q 2.5号 ホワイト/夜光カラーからスタート。
しかし案の定というか、単に腕がないだけなのか、
全くアタリはない。

次にカラーを先日釣れたオレンジ/金にチェンジ。
東の空が赤く染まりだした頃、こいつで乗った。

アオリイカ

どうもカラーなのか時合いなのかよくわからない。

徐々に空は白んでくる。
海の中が何とか見えるようになったころ、
エギの後ろをアオリイカがチェイスする姿が確認できた。

ここでカラーをホワイト/夜光にチェンジ。
明るい時間帯にあえて夜光を使ってみたかったということもあるが、
最初に使ったカラーに戻しただけという説もある。(^^;

が、これが功を奏して1杯を追加。

アオリイカ

こいつは足元でシャクった後にそのままステイさせていたエギに
抱き付いてきた。

ここですぐにカラーチェンジ。エビ/クリアを結ぶ。
これにはなかなかの好反応で、何杯ものイカのチェイスがあるし、
他のカラーよりもエギの近くまで寄ってきているように見える。

これも同じように足元でシャクったエギを中層でステイさせていると、
スーッと寄ってきたイカが抱き付いた。

アオリイカ

反応がいいようなのでカラーはそのままで、
少し離れた場所でエギを投げてみる。

同様に手前まで来てステイさせていたエギにイカが寄ってきた。
「抱け!抱け!」
と思って見ているとスーッと離れていってしまった。

クソ~ッ!
と思いきや手元にカツカツッというアタリが伝わった。
見ていたイカとは違うイカが抱いてきたようだ。

アオリイカ

ここでカラーをオレンジ/金に交換。
元の場所で投げてみる。

足元でシャクってステイさせるが遠巻きに見ているだけで
なかなかエギを抱こうとはしない。

そこで今度は中層ではなく、足元の敷石の上に乗せてみた。
イカが寄ってくる。
息が詰まるような時間。

もう辛抱できん!
と言ったかどうかは分からないが、(^^;
敷石の上で静かに揺れているエギをイカが抱いた。

アオリイカ

今日はカラーチェンジがうまくいっているようだ。
ここでカラーをピンクヘッド/ブラック/紫に。

また少し離れた場所で投げてみる。
と、足元まで来たエギに数杯のイカがチェイスしてくる。

が、中層でステイさせたり敷石の上に置いたりしてみたが
エギを抱いてはくれない。

もうそろそろ時間だし、最後の1投にしようとエギを投げ、
数カウントのフォール後にシャクった竿にグッと重みが乗った。

アオリイカ

数は6杯と少ないが、サイトでとても楽しめた内容に満足して
帰路につきました。(^^)

 

使用タックル

ロッド

シマノ セフィア BB R S803M

リール

ダイワ セルテート 3000

ライン

ラパラ ラピノヴァX エギング 0.6号

リーダー

東レ スーパーL EX 2号

ヒットエギ

エギ王Q LIVE 2.5号

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