2014年11月4日。
大蔵海岸アオリイカ狙いでエギング釣行しました。

朝マズメに潮止まりを迎える潮回りだったので
エギの操作はしやすそうです。(^^)

潮汐

※『大阪湾海上交通センター 潮流・潮汐情報』より

 

潮 ・・・若潮後の中潮1日目
水温・・・21.3度
天気・・・はれ
風 ・・・穏やか
時間・・・5時半~8時

寒くなってきたせいか、超朝型人間のぼくも
最近は朝の目覚めがあまり良くない。

そんなわけで現地着は遅めの5時半。
まずはヤマシタ エギ王Q 3号 ピンク/金からスタートする。

ところで、この日は『朝マズメに潮止まりを迎える潮回り』
と最初に書いたが、これはいつも冒頭に載せてある
『大阪湾海上交通センター 潮流・潮汐情報』からのぼくなりの予測。

例外もあるが、大蔵の潮は大体このグラフよりも2時間早くなる。
この日は9時12分に潮止まりとなっているので
大蔵では7時過ぎに潮が止まるだろうとの算段である。

スタート時点ではまだ上げの潮がきいている時間なので
かなり上流側にキャストしてカウントダウンする。

20カウントほど数えてから2段しゃくり。
5カウント数えてから5回ほどエギをダートさせる。
こんな感じで足元まで誘ってくる。

その数投目。
着底から2段しゃくりをし、しばらくカウントダウンしてから
もう一度2段しゃくりを入れた時に違和感を感じた。

すぐにラインを張って竿先で聞いてみると
クンッという感じで竿先を引き込んだ。

軽くアワセを入れる。
グンと重みが乗った。

遠投後のボトムで掛けたので
ゆっくりと引きを楽しみながらリールを巻き
そのまま波止に抜き上げた。

アオリイカ

早々の釣果に気を良くしてすぐにエギを投げ返すが
アタリがないので、ここでエギをエギ王Q 2.5号にサイズダウン。
カラーもオレンジ/赤に変更する。

徐々に夜が明けてくるとともに潮も緩み始めた。
まだまだ流されはするが2.5号でも底が取れる。

丁寧に底を取って2段しゃくり、ダートと繰り返すが
その後は一向にアタリがない。

カラーを変え、サイズを変えてやってみたが、
残念ながらタイムアップ。
1杯のみの釣果で終わってしまった。

後でサイズを測ってみると胴長16cm。

アオリイカ

そろそろギャフが必要、などという声も聞かれるというのに
ぼくにはいつになったら良いサイズのアオリ君が
来てくれるんでしょうか?(^^ゞ

 

使用タックル

ロッド

シマノ セフィア BB R S803M

リール

ダイワ セルテート 3000

ライン

ラパラ ラピノヴァX エギング 0.6号

リーダー

東レ スーパーL EX 2号

ヒットエギ

エギ王Q 3号 ピンク/金

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