2014年9月12日。
このところ青物が好調な大蔵海岸にトップとショアジギングで
青物を狙って釣行しました。
マリアのローデッドがいい動きをするので新しいカラーを新調。
こいつを試すのが今日の課題。(^^)
※『大阪湾海上交通センター 潮流・潮汐情報』より
潮 ・・・満月の大潮後の中潮1日目
水温・・・25.9度
天気・・・晴れ
風 ・・・緩い北風
時間・・・5時半~7時半
うっすらと夜が明けてくる5時半ごろに現地着。
常連さんに挨拶をすると
「昨日のナブラはすごかったな!」
との話。
「そうなんですか?昨日は来てなかったんですよ」
「それは惜しいことをしたな。すごいナブラやったで。
たぶんイワシでも入ったんと違うか」
『昨日はよかった』というのは釣りの常であるが
とりあえず今日もそのナブラが湧くことに期待しよう。
とりあえず先日ハマチが釣れたマリアのローデッドでスタート。
ただし、先日はピンククマノミカラーを使ったが、
今日はカラーを変えてオレンジホロを試してみる。
いつもの通りあまり遠投はせず、軽く投げてダイブさせてくる。
空が白々と明けてきたころ、単発のボイルが出はじめた。
期待を込めてローデッドをダイブさせる。
と、ルアーの後ろに背中が見えるかと思うような波の盛り上がりが出た。
ミスバイトだ。
そのままダイビングアクションを続ける。
再びルアーの後ろにミスバイト。
こんなことが何回か続いたのだが、
どうもそのバイトの仕方に違和感を覚える。
青物がそんなに早くもないダイビングアクションのルアーに
何回もミスバイトするだろうか?
大きさか、カラーが合っていなくて見切られているのではないか?
ここで先ほどの常連さんの
「イワシでも入ったんと違うか」という言葉を思い出した。
もしカタクチイワシがベイトならローデッド140Fでは
ボリュームがありすぎる。
そこでルアーをカミワザのデコペン110F イワシカラーに交換。
長さも横幅もローデッドに比べればかなり小さくなる。
こいつで誘い出しを試みる。
岸近くでのボイルも見られなくなったので今度は遠投。
ダイブさせたデコペンが海面にピョコンと頭を出した時に
水しぶきが上がるのが見えた。
アタリが伝わるのを待ってアワセを入れる。
さらに2回3回と追いアワセを入れてやり取りに入るが
リールがグリグリと巻けるサイズ。
そのまま一気に波止にブリ上げた。
計測してみると38cmのツバスでした。(^^)
使用タックル
ロッド
ダイワ エスジェイ106MH
リール
ダイワ ソルティガ4500H(旧モデル)
ライン
YGK ガリスウルトラジグマンWX8 2号(33Lbs)
リーダー
YGK ガリスFCアブソーバー8号(30Lb)
ヒットルアー
青物好調そうですねぇ…
私は都合で日曜日の朝にその界隈に行きましたが、サビキ軍団の中、一人だけジグってました。えぇ、勿論丸坊主で海は静かなものでした(笑)
DANさん
こんにちは。(^^)
そうですか。(^^;
ちょっと潮が良くないですね。
朝の一番いい時間帯にあまり動かないですからね。
ぼくの経験上ではこんな潮の時は朝マズメにこだわらず
昼の一番上げ潮が走る時間帯に行って釣れることもありました。