アオリイカ

2021年10月11日。
たまには大蔵海岸を離れて、と、明石港へアオリイカを狙いにエギング釣行しました。

明石港への釣行記事はこのブログでは初めてです。
できることなら良い内容の記事にしたいものですが、さて・・・。(^^)

本日の潮汐表・水温・天気・釣行時間

潮汐表

※『大阪湾海上交通センター』より
  • 潮 ・・・新月の大潮の後の中潮4日目
  • 水温・・・24.5℃
  • 天気・・・くもり
  • 風 ・・・南東後北東の風やや強し
  • 時間・・・2時~8時

ベイトを求めて回遊している成長したアオリイカ狙いだったが・・・

先行者が2人いた。

大蔵海岸では季節外れの大サバが釣れている。
時合いには入れ食いになるし、走り回るので引きも楽しめる。

美味しいのかどうかは知らないが、40センチ近い青物が手軽に数釣れるとなれば、それを狙いにやってくる釣り人が後を絶たない。

おかげで10月も半ばになろうかというのに、夜中の大蔵海岸は週末も平日も関係なくいつも満員御礼状態だ。

遊泳力が増し、大きなベイトを狙って回遊している成長したアオリイカをそろそろ狙いたいと思っても、エギを流すだけのスペースがない。

釣り人だらけの大蔵海岸を離れて明石港へ足を延ばしたのは、そんな事情があってのことだ。

「こんばんは。アオリイカ狙いですか?」

先行者のお二人に声を掛ける。

「ええ、そうです」
「どんな状況ですか?」
「全然ダメですわ」

まあどこの釣り場でも交わされる挨拶は似たようなものだろう。

「アオリは全然釣れないんやけどケンサキが釣れましたよ」
「へ~、今どきケンサキですか。でも今頃釣れるのは良い型なんじゃないですか?」
「そうですね。まあまあサイズでしたよ」

そんな会話を交わしてから隣で竿を出させていただくことにする。

ヤマシタ エギ王K 3号 軍艦グリーンカラーを結びフルキャスト。
カウントダウンしてボトムまでエギを沈める。

この時間は下げの潮がよく効いているはずだが、エギはあまり流されないし、しゃくっていてもそれほど重さを感じない。

潮が効いていないからアオリイカの喰いも悪いのか?などと考えつつエギを投げること数投目。
中層までしゃくってきたエギをフォールさせていると、カツンっという感触の後にロッドティップがクイッと引き込まれた。

反射的にアワセを入れるがイカは乗らない。
すぐに3回ジャークを入れてエギをステイさせると、少し重さを感じるような違和感。

軽く手首を返してアワセを入れるとイカが乗った。
が、軽い。

ケンサキイカ

抜き上げたのは夏に釣れていたものよりも若干大きいかな、といった程度のケンサキイカだった。

先行者の方もケンサキが釣れたと言っているし、群れが回っているのだろうか。
それならケンサキを狙ってみようと表層~中層をメインに探ってみるが、狙うと釣れない。

しばらくケンサキを狙ってみたが、結局アオリ狙いに戻る。
気分転換にエギを ヤマシタ エギ王Qライブ 3.5号 アカエビカラーに替えてボトムから探り直す。

ケンサキイカ

狙うのをやめると釣れる、というのもよくある話。

ケンサキイカ

釣れるのはうれしいが、だんだんサイズが下がってくる。

先行者のお二人も、結局アオリは釣れずじまいだったようで、ケンサキを何杯か追加してから帰られた。

ぼくの方も一向にアオリが釣れない。
しゃくってもしゃくってもアタリがない。

よし、しゃくってダメならずる引きをやってみるか。
エギをキャストしてカウントダウン。

しっかり底を取ってからゆっくりリールを巻いてエギをずる引きする。
リールを4回転ほど巻いた時、エギにグッと重さが乗ってリールが巻けなくなった。

えっ?
これまでさんざんエギを投げてはしゃくりしても釣れなかったのに、ずる引きしたとたんにアタリか?

そんなことを思った次の瞬間、エギがグイ~っと持っていかれた。
勢い良くロッドを立ててアワセを入れるとイカが乗った。

フルキャストした先のボトムで掛かったので、まずまずの重量感と心地よい引きをゆっくり楽しみながらイカを寄せ、慎重に波止へと抜き上げた。

アオリイカ

大きくはないが小さくもない。

アオリイカ

計測すると胴長16.5cm。
「回遊している成長したアオリイカ狙い」という目標にはちょっと遠いサイズだが、とにもかくにも釣れてくれたことはうれしい。

この頃から北東の風が強くなってきたため、大蔵海岸に移動することにした。

大蔵海岸でコウイカを追加してイカの三目釣り達成

大蔵海岸に移動してタックルを準備していると夜が明けてきた。
ちょうど潮止まりの時間帯だったので、ボトムを探ってコウイカを狙ってみることに。

エギをキャストしてボトムまで沈め、スラックジャークでネチネチとボトムを探る。
ある程度まで探ったら波止の基礎石に根掛かりしないようにエギをしゃくりあげる。

エギをフルキャストしてカウントダウン。
スラックジャークでパンパンッとラインをはじいたロッドに重みを感じた。

ラインスラックを巻き取りロッドを立てる。
イカが乗った感触があるが、軽い。

コウイカ

上がってきたのは3.5号のエギよりも小さいようなコウイカだった。

しかし小さいとは言え狙っていた本命。
うれしいことに変わりはない。

考えてみればケンサキに始まり、アオリ、コウイカと、これでイカの三目釣り達成である。

アオリイカ

この後、サイトフィッシングでチビアオリ1杯を追加。
成長したアオリは釣れなかったものの、イカ三目釣りに満足して大蔵海岸を後にしたのでした。(^^)

本日のタックル/エギング仕掛け

ロッド

ダイワ エメラルダス MX 86ML

リール

ダイワ 14エメラルダス MX 2508PE-H

ライン

ユニチカ キャスライン エギングスーパーPEⅢ 0.5号

リーダー

GesoX フロロリーダー グリーン 1.75号

ヒットエギ

ヤマシタ エギ王K 3号 軍艦グリーンカラー他

赤テープの下地にグリーンの背中の「軍艦グリーン」カラーは、今季の親アオリイカ以降、手放せないカラーになっている。

釣れたから使う、使うからまた釣れる、ということなのだろうとは思うが、それにしても釣れなければ使わないわけだから、やはり釣れるカラーであることには違いないだろう。

本日の料理/イカの一夜干し

イカの一夜干し

新鮮なイカは刺身にして食べるのが一番!
でも今年は親イカもそこそこ釣ることができ、おかげで刺身は十分いただいています。

そこで今回は少し違う料理をと言うことで、イカの一夜干しに挑戦してみました。

ちょうどこの日は曇り空。
適度に風も吹いていて、一夜干しならぬ一昼干しになりました。

干したイカはフライパンで両面を交互に焼き、七味唐辛子を加えた醤油マヨネーズでいただいたんですが、メチャ旨でしたよ~。(^^)